




・開催場所:茨城県
・会場:結婚式場
・イベント種別:結婚式
・参加人数:約150人
・公演時間:約20分
・プログラム構成:和太鼓演奏・獅子舞演舞・練り歩き
本公演は、国際結婚の結婚式において実施された和太鼓と獅子舞の演出です。新郎の親族や友人が海外から初めて日本を訪れる機会であり、日本文化を体験として伝えたいという意向のもと企画されました。
歓談時間にアトラクションとして実施され、司会は英語通訳が担当し、演目の背景や意味を英語で解説する構成が取られています。
このように、単なる余興ではなく、文化紹介の要素を組み込むことで、結婚式自体が国際交流の場として機能する設計となっています。
英語による解説を加えることで、和太鼓や獅子舞の意味や背景が伝わり、参列者は理解を伴った状態で演出を体験することができます。視覚的なインパクトに加えて、言語による補足があることで、文化的な価値がより深く伝わります。
この構成により、異なる文化圏の参列者にも受け入れられやすい演出となっています。
獅子舞の練り歩きでは、参列者が頭を噛まれたり、一緒に写真を撮ることで、単なる観客から体験者へと変化していきます。特に海外からの参列者にとっては、こうした体験が強い印象として残り、日本文化を身体的に理解する機会となります。
このように、体験を通じて海外の方と文化を共有できる点が大きな価値です。
新郎の両親が拍手を送り、その様子を見た新郎が頷く場面からも分かるように、本公演は単なる演出を超えた意味を持っています。
遠く離れて暮らす家族が同じ場で同じ体験を共有することで、言葉を超えたつながりが生まれます。
芸能が媒介となり、家族の絆を再確認する場として機能している点が特徴です。
本公演は、新郎新婦の門出を祝う場でありながら、日本文化の紹介という役割も同時に果たしています。祝賀と文化体験を一体化することで、単なるイベントではなく、記憶に残る特別な時間が創出されます。このように、複数の目的を同時に達成できる構成が大きな強みです。
本公演のような和太鼓と獅子舞の演出は、国際結婚や海外ゲストを迎える結婚式において特に有効です。文化体験としての価値を提供しながら、祝賀の場としての役割も果たします。
また、言語対応を組み合わせることで、異なる文化圏の参列者にも理解されやすい構成となります。
さらに、体験型の要素を取り入れることで、参列者全員が関与する一体感のある空間をつくることができます。文化交流を重視した結婚式において、特に適したプログラムです。


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改田 雅典 Masanori Kaiden でん舎代表
文化イベントプロデューサー/獅子舞師・和太鼓奏者
芸歴30年。これまでに累計1,500件以上のイベントに携わる。日本文化を軸に、企画・制作・演出を一貫して手がけ、企業イベント・商業施設・行政・インバウンド施策まで幅広く対応。
獅子舞・和太鼓・伝統芸能の知見とネットワークを活かし、企画立案からキャスティング、現場演出までワンストップで提供。