




・開催場所:岐阜県
・会場:ホテル宴会場
・イベント種別:結婚式
・参加人数:約50人
・公演時間:約15分
・プログラム構成:獅子舞演舞・練り歩き
本公演は、結婚式におけるテーブルラウンドの先導役として獅子舞を配置した演出です。新郎新婦が各テーブルを回る流れに同行し、ゲスト一人ひとりに接する構成となっています。
一般的なキャンドルサービスのように各卓を巡る形式を取りながら、獅子舞が加わることで、単なる移動ではなく演出として成立しています。
この構成により、テーブルラウンドが儀礼的な進行ではなく、体験を伴った時間へと変化します。
獅子舞が先導することで、新郎新婦の移動経路が明確になり、ゲストの視線も自然に誘導されます。また、新郎新婦の歩く速度に合わせて獅子舞の動きを調整することで、無理のない進行が可能となります。
このように、演出が進行補助として機能することで、スムーズなテーブルラウンドが実現されます。
各テーブルで獅子舞と接することで、ゲストは単なる観客ではなく、体験の一部となります。獅子に頭を噛まれる、写真を撮るといった行為が、個別の思い出として残ります。また、新郎新婦が直接あいさつを行う時間と重なることで、形式的ではない自然なコミュニケーションが生まれます。
このように、一人ひとりに関わる設計が、体験の質を高めます。
本公演は、参列者への感謝と今後の関係性を伝える場としても機能しています。言葉だけでなく、行動を通じて気持ちを伝えることで、より印象に残る時間となります。
また、形式に縛られない構成にすることで、新郎新婦らしさを表現できる点も特徴です。
獅子舞の練り歩きにより、会場内に連続した動きが生まれます。各テーブルをつなぐように演出が展開されることで、空間全体に一体感が形成されます。
結果として、部分的な盛り上がりではなく、会場全体がひとつの流れの中に組み込まれます。
本公演のような獅子舞を用いたテーブルラウンド演出は、全ゲストとの接点を重視する結婚式において特に有効です。移動そのものを演出化することで、自然な流れの中で交流を生み出すことができます。
また、進行に合わせた柔軟な対応が可能であり、会場や人数に応じた調整がしやすい点も特徴です。
さらに、体験型の要素を取り入れることで、記憶に残る結婚式を実現することができます。形式的な進行にとどまらず、参加性を重視した結婚式において、特に適したプログラムです。


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改田 雅典 Masanori Kaiden でん舎代表
文化イベントプロデューサー/獅子舞師・和太鼓奏者
芸歴30年。これまでに累計1,500件以上のイベントに携わる。日本文化を軸に、企画・制作・演出を一貫して手がけ、企業イベント・商業施設・行政・インバウンド施策まで幅広く対応。
獅子舞・和太鼓・伝統芸能の知見とネットワークを活かし、企画立案からキャスティング、現場演出までワンストップで提供。