「シンジツハ、イツモヒトツ!」とは限らない

息子の影響でよく見るアニメ
「名探偵コナン」

おもしろいし、
よくこんなトリック思いつくなぁと
驚くし。

映画館で見ると
けっこう引き込まれます。

基本、漫画好き、アニメ好きのワタクシ。

下手なドラマやお芝居より
ずっとレベル高いよな
と思うことも多い。

それはさておき。

コナンくんの決め台詞に

「真実はいつもひとつ!」

というのがある。

まぁ、そうだよなぁ。
探偵ものだから一個じゃなきゃ困るよなぁ。

そう思いつつ。

私見は違う。

真実と事実は違う。

真実はtruth
事実はfact

似て非なるもの。

正しい解釈とは違うかもしれんけど。

事実は単純に現象面だけ。
真実は感情や理屈や事情や背景や
いろんなものが乗っかって来る。

だから真実は見る人によって違うし
それこそ人の数だけあるものだと思う。

ここに一本の缶ビールがあるとする。

それはただの事実。

真実は「その缶ビールには訳がある」

子どもたちがなけなしの小遣いをはたいて
父親に買ってくれたのかもしれない。

仕事の憂さ晴らしに
男が飲みたくなって買ったのかもしれない。

夫をねぎらう奥さんが
そっと置いたのかもしれない。

自販機に転がっていたものを
くすねたのかもしれない。

たかが一本の缶ビールには
ものすごいドラマがあるのかもしれない。

それが真実なのかと。

別になんだっていいんですけどね。

「これが真実だ!」と
思いたい人は思えばいい。

人の数だけ真実はあると思うのです。

きっとおもしろい。

それこそが真実。

以上。


雑感

Posted by densya