いるんだろうな、きっと。上下〇ニクロで演じてる人とか。

電話とメールの日々

正月の出演依頼がらみでほうぼうに連絡中。

頭おかしくなりそう

一日に軽く100件以上はメールしてます。わけわからん。

衣装のことを伝えると

演者の皆さん、意外とお持ちでないのが「腹掛」「股引」「鯉口シャツ」「足袋」。

そういうものなのね

そういうものなのよ。

腹掛・股引とは

「神輿担いだり、人力車の人などがよく着ている格好」と説明すると「あー」と納得してもらいやすい。

イメージが

THE「和」。

産着のようなもの

ワタクシ、この業界に入って以来それしか着たことがなかったので「和の芸能やる人はみんな当たり前に持っている」と思っていました。

こういうのを

「自分の常識が世界の常識ではない」というわけで。個性豊かな和楽器界隈。

貸してあげても

着方が分からない人続出。

着られる人でも

どや顔で間違ってたりする。

いいんです

和モノやっている人でさえ着慣れないもの。一般の方にとったら、着てる人がいるだけで非日常。それだけで世界が作れるってもの。そういうことが分かります。

言ってみれば

コスプレの先駆者。違うか。

さてさて

そういう衣装をお持ちではない方によく言われます。

〇〇でもいいですか?

「××さんの現場ではそうしてた」と。

たとえば、股引

「またひき」「ももひき」それぞれ読み方がありますが。黒スパッツとか、スキニージーンズとか。

たとえば、腹掛

「はらかけ」。「どんぶり」とか「まえかけ」など俗称多数。これはなかなか代用品を持っている人はいませんね。金太郎さんじゃあるまいし。だから、選択肢としては「着ない」。

足袋だったら

ガテン系の方御用達の黒いぺったんこ靴。

ダボシャツ・鯉口シャツにいたっては

Tシャツ・Yシャツ・ストレッチシャツなどなど。インナーならなんでもいいってもんでもないのですが。

なぜそうなるのか

○○さんは「いい」って言ってたから。むしろ「なんでもいいよ」と言ってたから。

よそはよそ、うちはうち

それでいい、という人はそれでいいと思います。

かえってありがたいのです

うちが「ちゃんとしてる」と見ていただけるので。

低い所に合わせたら

いかんのですよ。

演奏だけじゃないのですよ

いろんなところ、見られてますからね。

ただのファンタジー

型にはまったことのない人がイメージで型を壊すと、それはもうぐっちゃんぐっちゃんになります。

それは伝統芸能ではなく

ナゾの創作舞踊になってしまうのです。

つまるところ

依頼する側もされる側もよく分かっていないということ。

そんな頑なに

衣装や見た目にこだわっているわけではないんですけどね。でも、あまりにも「和の人」に見えなかったらよろしくないかと。

あったらいやだ

上下ユニ〇ロ、上下ヒート〇ックの獅子舞。

でん舎は、THE獅子舞的なものを求められることが多いです。そこはちゃんとオーダーにお応えしないと、です。その上で、ちょっとの所の違いを加えていきます。

日常

Posted by densya