無いものを嘆いても仕方ない。無いなりに考えればいい。

人をうらやんでた頃がありました

独立したての頃、声かけあって誘い合って出演し合うような関係が羨ましいと思っていました。「今日は〇〇さんの現場でーす」「今日は××さんのサポートでーす」そうやってご縁で仕事をもらうのか。なるほどなぁ。

なにせ仕事が無かったですから

週2で太鼓教室の講師をやらせていただき、月一で保育園の定期指導が2か所。少ないながらも「定期的に通える場所」があるのはありがたかったのです。それが無かったら途方に暮れていたかも。

よくそれで独立したね、と思う

なんか行けそうな気がしたから。これホント。もうこれしかできない、と思ったのはさらにホント。

芸能の世界から一度は足を洗った身です

前の団体を辞めて3年。サラリーマンもしたし保育士もした。その上での再チャレンジ。「あとには引けない」「どうにかしなきゃ」焦りもある。そういう時にほかの人が活躍している(ように見える)姿は羨ましさ以外の何物でもありませんでした。

となれば。普通に考えれば。

誰かの下に付くとか、誰かと組むとか。人脈を広げるのが一番だったのかもしれませんが、あえてその方法は取りませんでした。

あえて自分で切り開く道を選ぶ

人から仕事をもらうような方法論を選べば、手っ取り早く済んだかもしれない。でもやりませんでした。人からもらうより、自分で仕事を作ったほうがいいと確信していたからです。

結果、狙いははまりました

それなりに安定したと思えるまで5年ほどかかってしまいましたが、ひとまず「軌道に乗った」と言えるところまでは来ました。コロナの前までは、ですが。

今でも人から誘われることはほとんどありません

仕事もプライベートも他人から誘われることはほとんどありません。たまに「探りを入れに来る」類の人が寄ってくることがありますが、やんわりとスルーさせていただいております。

俗にいう「友だち少ない人」です

友だちいなくて困ることもないですし、近い人から仕事振られなくてもどうにか食べていかれるくらいのベースは作れましたので、群れずなれ合わずでいいと思っております。

人脈はあるに越したことはないけど、縛られると面倒

「お伺いを立てる」とか必要に応じてやりますけど、なるべく必要ないのがいいです。あっち立ててこっち立てて、と気を遣うなら、どっちも立てずに済むのがいい。

先輩風吹かす人がいないのが何よりです

もちろん尊敬している方はたくさんいます。でもそういう方の大半は年齢、経験等問わず相手(自分も含め)に自然と敬意を払える方です。そういうふるまいを見て学ぶことは多い。

「お山の大将」系の方はあまり近くにいない

気が付けば、ひとり親方的な自立した方ばかり周りにいます。なんとか派みたいな人がいない。だから気心が知れるのかもしれません。

人に呼ばれないなら、こちらから声かければいい。いつのまにか人のつながりはできました。求めるより作ればいい。そんなもん。

雑感

Posted by densya