苦手は克服しない。そんな暇はない。

コンプレックスの塊でした

幼少期は運動音痴。マラソン大会はビリ。逆上がりも跳び箱もできず、リレーをすれば同じチームの子に舌打ちされて。なにをやってもダメだと劣等感に苛まれました。

野球を始めて少しだけ変わる

小5で少年野球を始めました。めきめきと上達し、というのはドラマだけの話。ふつうにレギュラーを取れない程度のレベル。それでも身体を動かす習慣がついて下の上~中の下くらいには成長。

なんでも挑戦したほうがいい時期はある

好きなことだけやっていれば許される世の中ではありません、残念ながら。学校に行けば主要教科に実技教科。習い事、運動系など。可能性を広げるため、基礎能力を高めるため、何が向いているかを知るために幅広い挑戦は必要です。若いうちは。

広げるのはある一定の時期まででいい

ある程度まで行ったら、あとは見極めるだけです。「広げる」→「狭める」へ。

芸能でも仕事でも同じこと

初めはあれもこれもやることが必要な時期もあります。そこからどう絞り込んでいくか。あるいは絞らずに進むか。スペシャリストで行くかオールラウンダーで行くかの選択です。

同じ労力使うなら

苦手を克服するのと得意を伸ばすの、どっちがいいか。言うまでもありません。必要に迫られてやらなきゃいけない場合は仕方ないのかもしれませんが、やらなくて済むならやらないほうがいい。

できないこと、苦手なことをあきらめるのも大事

私の場合、篠笛がむちゃくちゃ下手です。必要に迫られて練習した時期もありますが、もういい。そこは潔く。

託せることは託せばいい

篠笛のスペシャリストは方々にいます。張り合ってもかないません。任せられるところはお任せしたほうが質的にも精神的にもよろしいかと思います。

なんでもやろうとしなければいい

なんでもできると思っている人をよくお見かけしますが、中身は概してそれほどでも。どれも半端ならひとつを磨いたほうがいいのに、と思うわけです。逆にどれも半端だから総合力勝負、といいのならそれはそれでありです。

どこのポジションで使われたいのか

野球なら「内外野どこでもできますよ」とマルチぶりでアピールするのもありですが、際立った人は「この人はここ」「この人と言えばこれ」という代名詞的なポジションが往々にして確立しているもの。「坂本=ショート」「千賀=お化けフォーク」「張本氏=喝!のじいちゃん」二刀流で活躍されている方はただの超人です。

誰もがオオタニサンになれるはずもない

アメリカ大リーグを席巻している彼のような存在は異常です。目指すべき存在ではありません。

夢を見るのもほどほどに

現実をわきまえて、その中で最善を尽くして一歩ずつ進むほうが確実なはず。

そんなスケールの小ささは許せない?

そうお思いの方はどうぞお好きなようにマルチな道をお進みください。いつの時代も常識を打ち破る人が時代を作ります。

ただし、ごくごく稀です

言わずもがな。その存在になれると信じ努力し続けた人だけがたどり着く世界です。

そんな人見たことありません

リアルな友人知人にはおりません。そういう成功体験をお持ちの方にぜひお会いしてみたいものです。

こういう時代もありましたが、向いてないと思ってやめました。気が向いたらまたやる日が来るかもしれませんが。

雑感

Posted by densya