モスクワのホステル事情

2週間の滞在時に、何度か宿を変える。
同じところだと飽きるので。
いろいろ泊まってみて、当たり外れが大きいと実感。
それも旅のおもしろさ。

お世話になったのはbooking.com。
ロシア語で印刷しておいたことで、困ったときの助け舟となった。
(現地の人には日本語版は読めない)

Capsule Hostel Sleepy House

ベラルースキー駅から歩くこと20分。
地図を見る限りは幹線道路沿い。
実際はアパートの一角。
道路に看板はない。
分からなくてさんざん迷い、
地図を見せて、通りすがりの人に案内してもらう。
メキシコがドイツに勝った日で、
同宿のメキシコ人のグループにビールをごちそうしてもらった。
(深夜までどんちゃん騒ぎしてやがる。気持ちは分かるがやかましい。)
このあとの宿はすべてドミトリー。
ここだけはカプセルホテルだった。
1泊2018RUB。

Gorod Hotel on Kazansky

カザンスキー駅内のホステル。
メトロのコムソモルスカヤ駅にも隣接していて、
電車を使う人にはアクセス便利。
1泊700RUB。
夜中まで駅の電気が着いているのでもれてくる。
アナウンスも24時間。
人込みの音が聞こえる。
そういうのが気にならない人には利便性もアクセスもお勧め。
コンビニっぽい店も24時間営業。
ただし、ホステル名の看板は駅構内に一切なし。
探すのにはかなり苦労する。
ほかにもベラルースキーなどアエロエクスプレスの駅などに
系列のホテルが点在するらしい。

Hostel Globus

プロスペクトミーラ駅付近のホステル。
1泊400RUB。
現金前払いだったが、現地に着いて部屋に案内されてから逃げた。
とてもじゃないけど無理、と思った。

受付には入れ墨だらけのいかつい兄ちゃん。
チェックアウトしたはずの前客のリュックが残ってて、それをぶん投げて案内される。
ベッドに前客の弁当ごみが残ってる。
ジュースがこぼれててシーツが濡れてる。
そのシーツを替えてくれない。
ベッド上に猫がいる。
その毛が飛び散ってる。
飲んだくれた酔客が同室に2人いる。
なめるようにじろじろ見る。
その目が怖い(クスリやってるんじゃない?という雰囲気)。

「これはダメ」と直感で判断。
キャンセルして別の宿を探すことにする。
4日分1600RUB、捨てたことになる。
これも人生勉強だと思うことにする。

Len Inn Lux Hostel

ツルスカヤ近辺のホステル。
前述の宿をあきらめて探したホステル。
1泊600RUB。
地図アプリで駅から宿探しをしていたら電池切れになる。
かなり焦った。
通りすがりの大学生2人組に泣きつく。
スマホを貸してもらい、ブッキングドットコムにログインさせてもらい、
さらに宿まで案内してもらう。
そういえば・・・
宿泊代のほか、デポジット500RUBを払ったが返してもらうのを忘れた。

Hostel na Volgogradke

ヴォルゴグラードスキープロスペクト駅近辺のホステル。
1泊599RUB。
駅近だったが、とてもホステルとは思えない外観だった。
ピンクがちかちかしていて、日本ならキャバクラっぽい感じ。
案内された部屋がゴミだらけだったが、許容範囲。
前にひどいとこ見たから、これくらいならマシか、と思えた。
トイレの紙も自前でどうぞ、と用意されていなかった。
長期滞在中の人が多く、みんなトイレに洗い桶を置いて洗濯していた。


ホステルを荷物預かり所の代わりにする

地方への移動時には「よけいな荷物は減らす」ために
宿(自分のベッド)にバックパックは置いていって移動。
(泊まらない日の分も、荷物を置いていくためだけに宿は確保)
盗られることも覚悟はしていたものの、意外なことに無事。

駅の荷物預かり場所

モスクワのカザンスキー駅だと、荷物預かりで1日500RUB(900円くらい)。
2か所あったがどちらも行列。
預けるために1時間半くらい待たされる始末。
なにせ職員ひとりで受付から荷物運搬からまかなうワンオペ。
時間がかかるのは致し方ないところ。
ためしに一回預けてみたものの、バカらしくなりやめる。

サランスク・エカテリンブルグ・ボルゴグラード各駅にも荷物預かり所あり。
でも、やはりかなり混んでいた模様(聞くところによると)。
ワールドカップ期間が異常なだけだとは思うが日常と比べられないので何とも言えない。